のんびりハピハピな暮らし(^^♪たぬき流の生き方

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離脱率を下げる親近感のあるブログを書くための3つのポイント(>_<)

こんにちは、たぬきです✩


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ブログ記事も200記事を超えました。
いつもありがとうございます。

多くのブログを日々読ませていただいている中で感じた、ブログの書き方について記事にしようと思います(^^♪

もし参考になれば嬉しいです。

ブログを最後まで読んでほしい


ブログを書いていると、

「少しでも記事を読んでほしい。」

「おすすめの記事も読んでほしい」

って思いますよね(^^♪


せっかくこのブログまでたどり着いた読み手の人に、少しでも長く読んでほしい。

その方法を考えたときに

「なぜか自分が読んでしまうブログのことを分析すればよいのでは」

と思ったんですよね(^^♪


ぜひ参考にしてみてください。


読まれるブログとは「役立つ」→「役立つうえ親近感がある」


ブログは検索でアクセスを集めることが多いですよね。

問題が起きて、検索した。

その結果たどり着いたのが偶然ブログだった、ということです。




たいていの問題は一つの記事に回答が書いてあって、そこでブログの役目は終わりです。

いくつも解決策を探している人であれば、「また同じ内容だ」と全部を読む前に離脱。

記事を最後まで読んでもらうことすら難しいかもしれません。



しかし、できることであれば、最後まで読んでほしい、ほかの記事も見てほしい(>_<)

って思いますよね。

おすすめの記事があるからそれも読んでほしい。



どうすれば、次の記事を読んでもらうことができるのでしょう。

もしくはこのブログのことを覚えてもらい、もう一度検索してきてもらえるのか。


その答えは「親近感があるかどうか」の一言で表すことができます。


ブログに個性を感じ、共感を感じ、先を読みたくなる。



それは、そのブログに親近感を感じるからなんです。


情報のみのブログ記事では、ほかの多くのブログと差別化ができておらず、このブログの存在すら認識してもらえません。

顔の見えない人の集まりのようなものです。

どうすれば、顔を覚えてもらえるのか。
それを説明していきますね(^^♪



親近感のあるブログとは

「共感できる」「イメージできる」ことが大事になってきます。

「わかるわかる、面白い」
という感覚ですね。


文章は不思議なもので、読むと雰囲気というものを感じます。
まじめなイメージ、事務的なイメージ、優しそうなイメージ、等々。


どうしても問題解決向けの記事では事務的になっています。
なぜなら、読む人もそれを求めているからです。


そうすると、どうなるかというと、だれが書いた記事も同じようなものになってしまう。
個性的な部分は必要ないとなってしまうんですね。


しかし、読み手も気づいていませんが、

問題が解決できたうえで、親しみを感じる記事であった。

というのが読み手にとって面白く、心地よい時間となるのです。


読み物としても面白いので最後まで読もうと思う気になりますよね(^^♪


親しみのある記事の書き方

そこに書き手の存在感はあるか

問題解決の記事の中に、書き手の体験談を書いてみましょう。

何かの修理の記事であれば、壊れたときの感情や状況ですね。

そして、解決したことによって得られたもの、なども良いと思います。


例えばこの記事。

食洗機が壊れたときの記事です。

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一年前の記事ですが、いまだに読まれています。

ささやかな記事ですが、検索にあがる生きている記事です。

たとえ話があると共感を得やすい


一般的なよくある事例
トリビア的な面白い事例

理由や根拠を語るときに、よりイメージしやすい事例を入れると良い
「なるほど」と思ってもらえることが共感です。


例、ブログが書けないときの対処法

「ブログがなかなか書けないときは、期限を決めることがおすすめです。

片付けをしようとしてもなかなか始めることができないことがあります。
しかし、家庭訪問の時には数時間で部屋をきれいにできちゃったりするんですよね。
なぜかというと、それは人に見られる時間が決まっているから。

ブログにおいても一緒なんです。
なかなか記事が書けないときには
自分で投稿時間を決めてしまえばいいんです。

書き始めるまでが一番難しいところなんですよね。

計画して記事を書き始めること、それが記事を続けて書く秘訣になってきますよ(^^♪」


会話を入れる

自分が発した、誰かが発した言葉
思ったことを言葉に表す
こう思ったのではないですかと読み手の言葉を引き出す


イメージがしやすいことが共感につながる



例、子供が習い事を休みたいと言ってきたときの我が家の話

『次男がそろばんを休みたいと言ってきた。

「明日はちゃんと行くから、、」
といって友達とこっちを見つめてきます。
少しでも友達と遊びたいらしい。

「明日も友達が来たら今日と同じになるでしょ?」
と少しイライラしながら、口に出そうになった、

その時、
「明日は友達と遊ぶのをやめておくよ」
と次男は心を読んだかのように答えてきた。

今日はどうしても家にいたいってことが伝わってきて。
仕方ない、今日は遊んでいいことに。

彼が今日、そろばんを休んで得たのは、友達との楽しい時間と理解のある母親。

時にはこんな日があっていいんじゃないかな。』



まとめ

・書き手の存在
・たとえ話
・会話形式


たぬきさんのブログもまだまだなんですけど。
きっと参考になると思って書きました(^^♪

よろしかったら参考にしてみてくださいね☆



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