のんびりハピハピな暮らし(^^♪たぬき流の生き方

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絵を描きたいなと思ったらパステル画がおすすめな理由

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パステル画を始めました

パステル画に興味を持ったきっかけ

こんにちは、たぬきさんです(^^♪

今日は、たぬきさんが最近始めましたパステル画について紹介したいと思います。

(パステルと言いましても種類があるのですが、今回はソフトパステルのことを指します)

 

パステル画といえば、あのフワフワとしたステンシルする絵よね?

と思われた方も多いのではないでしょうか。

可愛いピンク色の背景に、シャボン玉のような丸がたくさん。

そういう絵をたぬきさんも思っていました。

 

しかしですね、知ってびっくりしたのですが。

実は、リアルな絵を描く時にもパステルを使うんです。

風景画も人物画も描けるんですね。

 

Twitterで知ったんですけれども。

その絵を観たときに、自分も描いてみたいと思ったんです。

まだ始めて2か月ほどですけども。

数点描いたところ。

とても楽しいので。

ぜひ、紹介したいと思います。

 

 

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こちら初めて描いたパステル画です

 

パステル画をお勧めする理由

用意するものが少ない

パステル画に必要なものは。

・パステル

・紙

だけです(^^♪

 

後にですね、用意すると良いものとしては

・絵を保存するための糊(フィキサチーフというスプレー)

・練消しゴム(たぬきさんは使っていませんが多くの人は使うようです)

 

がありますが。

とりあえず始めるにはパステルと紙があればすぐ始められます。

この手軽さがいいですね☆

 

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これははがきサイズです(パステルはゴンドラパステル)

 

安く始めることができる

パステルってそれほど売っているのを見たことがないですよね。

以前であれば専門店に行って、一本100円くらいの物しかなかったと思うのですが。

 

驚くことに、最近では18本入りで100円で売っているんです(百均)

これはとても嬉しいですよね。

しかも、二種類売られているので。

200円で36色がそろってしまいます(^^♪

 

この百均パステルは、通信のパステル画講座などでも使われているようです。

百均パステルが店になければ、フリマアプリで300円くらいで売っています(送料かかるからちょっと高いのは仕方ないね)

その後、たぬきさんはゴンドラパステルといものを買いました。

発色はやはり良いですが定価ですととても高い。

フリマアプリで36色2,000円くらいで買いました。

工夫次第で安く楽しめますね☆

 

紙についてですが。

これも百均の画用紙で十分です。

たぬきさんは百均で売られていたキャンバス(布張り)もですね、使ってみてます。

つまりは多少ざらざらしていれば大丈夫。

はがきサイズの紙であれば、簡単に完成するのでお勧めです。

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百均キャンバス百均パステルで描いています

 

早く描くことができる

絵を描くときに、早く完成してほしいと思いませんか。

たぬきさんは乾くのを待つのがどうしても待てなくてですね。

水彩画、油絵、はちょっと敬遠していたんです。

 

では、簡単に絵が描ける身近にあるものと言えば。

そう色鉛筆ですね。

たぬきさんも、初めに試したのは色鉛筆でした。

リアルな色鉛筆画はとても魅力的ですものね。

ところが描いてみると。

鉛筆は細いので。

とても完成までに時間がかかったんです。

 

その点でパステルはですね。

広い面を塗るのがとても早い。

パステルは細かい粉が集まっているので。

描いた後にこするととても広がるんです。

背景や空や海を描くときに、指でどんどん伸ばして描いていくのは気持ちが良いものがあります。

パステルで描いて伸ばす、描いて伸ばす。

とにかく絵がどんどん進んで描けていくのがとても楽しいところです。

 

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色鉛筆画です。これも楽しいんですけどね。

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これも色鉛筆画です。

これだけを描くのにも時間がかかりました。

 

なんだかかっこよく描ける

そして、パステル画を描いてみて。

思ったのですが。

簡単なのに、絵が上手に見えるんですよね(^^♪

水色を前面に広げて、白で雲を描き少し影をつける。

それで一つの絵が完成します。

簡単に描くとイラストのようになりますし、描きこめば立派な風景画に見えます。

これは、絵を続けて楽しむためにとても必要で。

まず完成した絵を一つ作ることで、自分の個性にも気づきますし。

無かったものを作り出したんだという満足感がとても得られます。

 

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これは10歳の娘ちゃんの絵です。

20分ほどで描きました。

良い感じでしょう☆
 

パステル画を始めたらやってみるといいこと

SNSで公開する

やはりですね。

見てもらってほめてもらうのはとても嬉しいことです。

ただ、家で描いたものを人に見てもらう機会というのは少ないですよね。

そこで、SNSで公開することをおすすめします。

 

たぬきさんの場合。

Twitterで公開を始め。

その後、Instagramに絵を置くためのアカウントを作りました。

また、絵の制作動画を作ってYouTubeにも公開しました。

 

Instagramに公開する

反応が多いのは、Instagramのように思いますね。

ハッシュタグで検索する文化なので。

#パステル画#pastel等で検索をするとすぐに同じように絵を描いている人を見つけることができます。

Instagramのホームを絵描きさんの間ではギャラリーとも呼んでいるようで。

自分の絵を発表するギャラリーを作り、見に来てもらう感じになります。

タグの検索で出てきた素敵な絵にいいねを押すと、自分のホームに見に来てくださる方が多いです。

見に来てくださっていいねをもらえたらフォローして大丈夫。

ひと月ほどでフォロワーさんは200人くらいにはなりますし、タグ検索で世界中の絵描きさんと繋がっているような楽しさがあります。

 

 Twitterに公開する

Twitterは、部屋に来てもらうというよりは、世界に絵を出していく感じになります。

絵をポンと置いておくというよりは、絵を描いている人のことも見られた上で、フォローやいいねをもらえるので、Instagramに比べると反応がないかもしれません。

しかし、拡散の機能RTがありますので、じわじわと自分の絵を気に入ってくださる方が広がる楽しさもあります。

Instagramで描いたものをTwitterでツイートする。

興味のある方にInstagramに来てもらって過去の絵も見てもらう、という感じです。

 

YouTubeに公開する

www.youtube.com

YouTubeは、制作動画を撮っていればぜひ公開してほしいです。

なにより、絵が完成していく過程ってとても見ていて楽しいです。

自分がどうやって描いたか覚えてはいないので、ほんと面白いですよ。

自分が楽しむこともできる上、人にも見てもらえて喜びが増します。

ただし、YouTubeは登録やいいねコメントはなかなかもらえません。

反応が欲しいのであれば、相当なクオリティの動画を作るか拡散力が必要になります。

TwitterでツイートしてもYouTubeのリンク先まで見てくださる方はわずかです。

ただですね、とてもブログと似ている点があって。

サムネイルを作って、内容を作って。

再生回数や人気記事などのアナリティクスを分析して、少しずつ育てていく楽しみがあります。

収益化するには登録1,000人1年に4,000時間再生という基準があり、これは相当大変です。

ブログのアドセンスに合格するのも大変ですけどもね。

申請するまでのハードルが高い高い。

ただ、アドセンスの申請が難しくても、そこを目指すのは意欲が出ますし。

自分のファンは必ず増えると思いますので。

ぜひチャレンジするのも良いのではないでしょうか。

たぬきさんもYouTubeの公開をする前はちょっと抵抗はありましたが、やってみるとTwitterの投稿と気持ちは変わりません。

これからは、動画投稿も当たり前になるかもしれませんね。

 

誰かにプレゼントする

絵を描いたあとの楽しみとして、部屋に飾ることがあると思うのですが。

数枚描いていくと、飾り場所もなくなり。

描いた絵は保存することになります。

ですので、まず描くときにプレゼントを前提にするということもおすすめです。

たぬきさんの場合、親の誕生日にですね猫の絵を描いてプレゼントしました。

また、Twitterで交流のある方に絵を送ったこともあります。

プロでもないたぬきさんにですね、描いてほしいと言われたら。

それは頑張って描きますよ(^^♪

そして、もし必要であれば送ろうという気持ちで描きました。

ただ、描きます描きます☆というほどに技術がないですし、自分の描いた絵はとでも大事なので。

リクエストを積極的に取ることはしていません。

とはいえ、プレゼントできるものが自分で作れるというのはとても貴重な経験になります。

相手を選んでいいと思うので。

ぜひプレゼントしてみてください。

相手を選ぶというのは、一人ずつ選ぶという方法と、金額を高くつける方法があると思っていて。

高い絵は大切にしますよね(^^♪

そういうハードルの作り方もいいと思うので。

たぬきさんの絵が価値あるものとして、大事にされたらいいなぁと思うところです。

 

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Twitterでフォローしていた方の撮った写真がとてもきれいだったので描かせていただきました。

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上の海の絵を描かせていただいた方から、リクエストいただいた写真より描きました。

自分の力量以上のものに挑戦したのでだいぶ時間がかかりましたがなんとか完成。

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こちらもTwitterでリクエストいただいたシロイルカ。

郵送で送り喜んでもらいました。

 

等々楽しみが広がるパステル画

ということで。

百均のパステルで画用紙に絵を描き始めたことで。

Instagram、YouTubeの開設。

絵を送る体験をこの二か月で得ました。

なにより、意外と自分も絵が描けるのねという自分発見につながりました。

いまだに描いてみないと描けるかわからないレベルですが。

長く楽しめる趣味の一つとして、いい出会いをしたと思います。

この記事がもし、あなたのパステル画との出会いのきっかけになっていれば嬉しいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました☆

 

 

 

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