はじめまして(^^)
こちらのページまで観ていただきありがとうございます。
私は双極性障害という病名で病院に通っています。
診断されてから4年くらいになるでしょうか。
当時の体調を例えると、インフルエンザくらいしんどかったです^^;
今は、普通の風邪くらいの体調の悪さです。
家事もままならないですが、周りの助けがあれば自宅の中で過ごしていける。
その程度です。
外出できそうなときは、リハビリを兼ねて子供の塾への送迎等しています。
うつ病と違い、双極性障害は時々ふと体調が良い日があるのです。
もう治ったんじゃないか☆となるのです。
なので、ブログでは元気そうに見えることも多いと思います。
2018年のブログでは、リアルタイムではなく体調がましなときに、取り溜めした写真で過去のことを書いている、ことも多いです、実のところは。
ですのでブログではとても元気そうに見えます。
けれども、そういう時は楽しいという気持ちになるというよりは、人の気持ちに敏感になっていたり、極端に怖がったり、怒りが沸き起こってきたり。
元気そうだから元気、というわけではありません。
また、一般的に双極性障害の説明として、うつ状態の時と躁状態が波のようにやってくる、と言われていますが実際は少し違うように思います、実体験として。
まだ把握しきれていませんが、うつ状態の波と、ハイな躁状態の波と、体調の波とがそれぞれ波打っている感じがするのです。
波が三本ある感じです。
うつ状態でもありハイな状態でもあり体調が悪い、ということもありますし、うつ状態だけど体は元気で動ける、こともあります。
なので、同じ双極性障害といっても人によって、その波の癖のようなものがあるのではないかなと思っています。
ですので、双極性障害の診断は難しいものがあると思います。
心の中のことはこちらも参考になるかと思います。
双極性障害という病気になり、人生が変わったと言っても大げさではありません。
病気のことを個性だ、というと、気分を害する方も多いとは思うのですが、私自身は個性と思ってもらえるととてもうれしく思います。
双極性障害は、遺伝的な要素が大きく、この病気は生まれた時に私が持ってきたものなのです。
この病気を否定することは、私自身を否定することにもつながります。
おそらくブログでは、普通の日常を記入していきます。
その影で、上記ブログのように体調と戦っていることも知ってもらえると、とてもうれしいのです。
ぜひ、後でも結構ですので上記ブログに寄ってみてください。
精神病は目に見えません。
ふとしたことで、傷つくこともあります。
どうか、想像力を持って。
自分以外の人間の裏側を、イメージしてほしいのです。
これからも、よろしくお願いします(^^)