こんにちは、たぬきです✩
タイトルにある『しょぼい起業で生きていく』の本に関係して、記事にしますね☆
- しょぼい起業で生きていく、を手にした経緯
- しょぼい起業で生きていくを書いたえらてんさんとは
- しょぼい起業で生きていくレビュー
- しょぼい起業で生きていく、良いとするアマゾンレビュー
- しょぼい起業で生きていく、悪いとするアマゾンレビュー
- まとめ
- 日記
しょぼい起業で生きていく、を手にした経緯
そのきっかけはツイッター
1月13日深夜
こんなツイートをしたのです。
『 えらてんさんの企画は終わったみたいだけど、、
まだまだ悪い大人はいないかなぁ(*´艸`)
届いたら大喜びして、頑張って読んで、ブログにてレビュー書きます』
ツイッターで有名なえらいてんちょうさん(^^)
ちょうど「しょぼい起業で生きていく」という本を出版されたところで。
1月11日に
『俺の本買いたいけどさまざまな理由で課金したくないぼくたちは、アマゾン欲しいものリストにいれて #しょぼい起業で生きていく がほしい〜と呟くと悪い大人たちが送ってくれるらしいよ』
とツイートされていたんです。
面白いなと思って(^^)
早速、アマゾンの欲しいものリストのやり方を調べて設定。
ツイートしてみました。
えらてんさんの企画は終わったみたいだけど、、
— たぬきさん@ブログたぬき流の生き方(*Ü*)ノ (@pontanu2525) 2019年1月13日
まだまだ悪い大人はいないかなぁ(*´艸`)
届いたら大喜びして、頑張って読んで、ブログにてレビュー書きます(*´ω`*)#しょぼい起業で生きていく
【たぬきのほしい物リスト】 https://t.co/xAC2ceIP9V https://t.co/9Av8RcnCx5
深夜の2時50分。
それから、一時間後。
この衝撃はなかなか無い( º_º )
— たぬきさん@ブログたぬき流の生き方(*Ü*)ノ (@pontanu2525) 2019年1月13日
さっきのツイートから1時間で天使のような悪い人が現れた(*´Д`*)#しょぼい起業で生きていく #えらいてんちょう pic.twitter.com/LXAXVWjEZS
アマゾンを確認したら、
まさかの購入済み表示☆
びっくりして何度も見ましたね(^^)
ただ、購入されました、って表示が出るだけで、送付の履歴や通知はどこにもなく。
本当に購入されたのか?
設定は合っていたのか?
住所名前は間違えてなかったか?
とそわそわ半信半疑でしばらく過ごしていました。
そして。
二日後。
本が郵便で届く
じゃーん☆
なにがどうなって三つの郵便物(^^;)
メッセージ付き!!!プレゼント包装!!!
『ギフトをお楽しみください! 悪い大人』
『悪い大人からです。ぜひお読みください』
三冊も届いちゃったよ☆
悪い人多すぎ☆
悪い大人がいるいい世界
実はアマゾンの欲しいものリストって、購入された後に商品の表示を消すか残すか選べるんですね。
それで、表示を残すほうを選んでいたので、三冊も購入していただけたようなのです^^;
購入されました表示は出ていたはずなのですが、、それをかいくぐってでも購入してくれたという、なんてこと(^^)
三冊のうち、二冊は送り主の住所名前が出ていたので、ツイッターで検索。
相手さんが判明しましたので、DMでお礼を伝えさせていただきました(^^)
こっそり送るつもりが、送り主の表示が出てしまっていたようです^^
一件は全く無記名。
送り主はアマゾンになっていました。
どちらさまかわかりませんが、ありがとうございます(^^)
ブログの収益で、一日に数円だー☆って頑張っている中。
ポポンと1,300円の本が3冊も届いてクラックラしながら(^^)
ちょこちょこと読ませていただきました。
しょぼい起業で生きていくを書いたえらてんさんとは
こんな感じの人(^^)
YouTubeで動画投稿されています。
ツイッターでは、色々過激というか、かみつくような動画やツイートもしているんですけど。
意見は個人それぞれですから。
それを見て、どう判断するかはこちらにゆだねられているわけで。
そうだなーと思うこともあれば、わからんなーってこともあります。
ただ、このしょぼい起業の本について、悪い大人たちは読んだ上で人に身銭切って紹介したいってくらいの気持ちがあるわけです。
それって、どんな本なんだろうって思ったんですよね。
私は、高校卒業してから19年、公務員として生きてきて、ぶっ壊れた人間です。
常に眠くて体調不良。
朝起きれない、人に会いたくない、電話に出れない、玄関に出れない。
そんな状態ですが。
自分に合う生き方がどこかにあるんじゃないか、とまだ生きることをあきらめてもないんですよね。
もしかして、ちょっとは参考になるとこが書いてるかも?
少しの期待を込めて、欲しいと手を挙げてみたんです(^^)
面白そう、って気持ちも大きかったですけどね(^^)
人と違うことをするところに面白さってあるので。
その面白さをえらてんさんには感じるんですよね。
しょぼい起業で生きていくレビュー
この本は、会社に雇われるのことだけが仕事だ、と思っている人に起業という選択もあるんだよ、と教えてくれる本です。
当たり前のようで、気づかないところです。
私自身、サラリーマン家庭で育ってきたので、どこかで雇われて暮らしていくのが普通、だと思っていたんですね。
しかも、学校に行くのは将来どこかで働くためだ。とも思っていたのです。
そう思った結果、高校一年生の頃から公務員試験の勉強をして、高卒で就職したんです。
大学に行っても就職できないってニュースが流れていて。
大学に行くのは無駄なんじゃないかって思って。
元々、裏方のスタッフ業が向いていると感じていて。
高校ではクラス委員やって生徒会やってボランティア部でしたので。
誰かの役に立つことで、自分に自信が持てたし。
誰かの役に立って、それが仕事になるなら最高だと思って公務員になったんです。
それが、悪いとは言いませんけれども。
面白く生きたいと思う自分と、役に立ちたい自分とがどんどん離れて行ったように思います。
ご存知のとおり、公務員はたたかれやすいので^^;
頑張っていても、怒鳴られますし、服を着ているだけで泥棒扱いなので。
まじめに、役に立つように、頑張ってきて、いったいこれはなんなんだろうと。
だからと言って、困っている人の役には立ちたいし、適当にも相手にできない。
家族ができ子供が生まれ、自分も大人になっていき。
責任と不自由さと自分の人生を生きていない感じが、どんどん増していきました。
そのうち体が不調を訴えだして。
もう、今日で人生最後にしよう、と思うことで今日を生き延びている、という状態にまでなりました。
幸い、それからもう四年。
それでも生きてていいって環境が整っていまして。
思っても見ない人生を生きているのですが。
そんな、むしろ面白い人生に。
この本は。
いやいや、起業って方法で生きてる人もいるよ☆
と教えてくれる(^^)
もちろん、起業して会社を継続していくには、努力がいるでしょうし。
その努力の向き不向きがあるとは思うんですけど。
実際にそれで生きてくれている人の話は、自分の狭い視界が少し広がる気がするんですよね。
しかも、この本では、いきなり起業してしまえというより、今の状況でできることはないですか?って言ってくる。
こんなやり方の人もいるよ。
こんな方法もあるよ。
そうやって、生きていくヒントを実例に基づいてあげて行ってくれるんですよね。
だから、その例をそのまま同じことをして起業しろって言ってるんじゃないんですよ。
自分に合う方法で、生きていく方法が、あるんじゃないですか?ってヒント集のようなものです。
問われると、答えを出そうとするのが脳みその賢いところで。
そういえば、フリマに出店したことがあったけど、あれも繰り返せばお店のようなものだし。
趣味で作っているタヌキさんも欲しい人がいれば商売にもなるし。
パソコンで文字が打てるなら、代理でチラシ作ったりもできるかもしれないし。
直接人と会えなくても、今はネットがあるから何とかなるかもしれないし。
カモカモが前向きにでてくるようになります。
もちろん、そこから行動しなくては何も手に入りませんし、甘い考えで進むのは危険です。
けれど。
試しながら失敗しながらでも、行動さえすればなんとかなるんだ、って思えることは生きていくうえでとても力になります。
私なんかは真面目な優等生タイプでしたから。
とにかく失敗したくない、間違えたくない、無駄なことはしたくない、という考えなんですよね。
それを、失敗してもいい、完璧でなくてもいいって教えてくれる。
会社を辞めたら人生終わりだ、って思うよりよっぽど健全。
何においても、人のせいにはできないんだよということも気づかされる。
アマゾンのレビューを見てみました。
しょぼい起業で生きていく、良いとするアマゾンレビュー
・サラリーマンと言う選択を選ぶことが若者にとって必ずしも最適解であるとは言えなくなってきた昨今ではしょぼい起業がその穴を埋める一つの解として浸透していくのかもしれない。
・起業したい者だけではない。現代を生きる全ての人にとって、非常に実りのある内容だと思う。現代社会を、したたかに生き抜くために。
・この本を読んで、是非とも同じように苦しんでいる人に、様々な選択肢があることを教えてあげて下さい。
・「生きてるだけで絶対にかかるコストを利益にかえる」とか「家じゃなくて店に住む」など、いままで読んだことも、予想もしなかったような考え方が次々と出てきて、一気に読んでしまいました。
やはり、会社で働いていくことに失敗している母親として頭をよぎらせるのは。
子供のことなんですよね。
この日本で、将来生きていくにはどうしたらよいか。
もう私のやり方では、ちょっと大変だという事例が一つできているんです。
勉強頑張って、仕事につければ大丈夫、と思ったけど大丈夫ではなかった、という事例。
結構、辛いのでね。
同じ目に合わせたくないなぁとも思うんです。
また真面目なんですけど^^;
子供は中学生ですけれど、やはりうちは商売人ではないので。
どこかで勤めて生きていくっていう頭があるんですよね。
いや、どうにでも生きていけるよ、って言ってあげたいなと思ってしまう。
やりたいように生きたらいいんだよ、って言いたい。
だから、私自身が、やりたいように生きて、見せたいなって思うんですよね。
でもそれを、今見せれない状況なので^^;
代わりにこういう生きていくための本があると、子供にも見せたくなります。
しょぼい起業で生きていく、悪いとするアマゾンレビュー
・経済学の本を読めば十分な内容だった。
・この本を読めば、「なんとなく自分にもできるかも・・・」という気持ちになってしまうかもしれないがそれだけに危険な内容となり得る。
・コミュニケーション能力が高いだとか、エモい情熱を持ってる人向けの本ですね。
対談してる相手も高学歴の方々ですし、凡人には向いてない手法だと感じました。
経済学知らない庶民にとっては、面白い話でしたよ。
この本経済学なの?
事例の中の、自宅をお店にするっていうのは、私も頭では思ったことあるんですよ。
地元の不動産販売のサイトを見るのが好きで。
家の購入費と同じくらいの値段で駅前のビルが売られてたりすると、ちょっと夢見ちゃいますよね。
だって、そこ住めば家なんで。
一階を店舗にして空室でも問題ないじゃないですか。
フリースペースにして自販機でも置いとけばそれでプラスになるし。
会議室してレンタルすれば収入にもなるし。
実際には固定資産税もあるし維持費はいますけど。
計算してプラスならありですよね。
収益にもならない家を持つ方がリスクです。
それで、今生活できてるんだからすごいじゃんねぇ。
自宅が二世帯で、家の半分を賃貸に貸すっていうのも、家を建てるときには調べた記憶があります。
アパート経営して大家になりたいなぁとかも思ったり。
やってないってことは、やりたくないってことなんですけどね。
でも、興味があるんだから想像でも楽しめばいいじゃないですか(^^)
できるカモカモが危険というレビューですが。
小さく失敗したらいいじゃん、っていうと最強。
私の場合、やったことがない、失敗したくない、大きくやろうとする。
っていう、大失敗要素があって^^;
失敗しないようにめっちゃ頑張ってしまう。
もっとしょぼく考えたらいいのかーって思わされました。
もっと小さく簡単だけど、できちゃうことを考えたらいいのねー。
失敗経験が少なすぎる。
なんだろ。
仕事でこけたけど、何とかなってるし^^;
失敗を失敗と思ってないのかもしれない、、。
えらてんさんや、対談している人たち。
やっぱり、コミュニケーション能力高いと思います。
今の自分には真似できないかなぁと思うのはそこで。
人と会うのが苦手になっているので。
人との交流の中でなら何とか生きていける、って話でもあるんですよねこの本。
人との交流を絶って生きていくのは、やはり難しいのかな。
ただ、本の後半の対談。
めっちゃゆるいんですよ。
成功した人たちって、もっとこう熱くてグイグイなのかと思いきや。
信用で生きていくってことを大事にしていて。
それって賢さと適度なゆるさが大事なんかなと思った。
お金に関しては、もういくらでも作れる人たちの対談なので。
そういう人の素の話を聞く機会ってないじゃないですか。
独特なゆるさが、本物だなって感じた^^
成功してきただけの話じゃなくて、こういうところは失敗したって話も。
その結果、しょぼく起業するのがいいよねーって。
それこそ、面白いなーって思いました。
一番を目指しているわけじゃないですもんね。
結局、生きていければいいんですよ。
そこそこに稼いで、生きていければ。
レビューには、凡人にはまねできないとあるけれども。
どこにでもある小売りの商店は山ほどあるわけで。
ずーっとそこにあるお店っていうのは、こういうしょぼく起業営業しているわけで。
たいていは凡人が経営しているんじゃないかな^^
サラリーマンと自分で経営する人との距離っていうのが縮まった気がしたら、それでこの本を読む意味があると思う。
起業している人からすると、起業するのって不思議でもなんでもないと思うんですが。
サラリーマンしかしたことがない人間からしたら、起業なんて自分の人生に起こるわけがないと思っているんですよね。
なので、その可能性がなわけじゃない、って思うのって、いいと思う。
選べるんだよと。
その上で、サラリーマンとして働くのが合っているならばそれがいいと思う。
合わなくて逃げて、自営して。
やっぱりサラリーマンが合うってわかる人もいるだろうし。
そういう、自由さを自分で感じられる余裕が欲しいよね。
まとめ
そもそも起業なんてできない。
考えたこともない。
どうせ難しいんでしょ。
っていう、真面目失敗したくない人間の皆さんに(^^)
ちょっと視界を広げるために、いい本だと思います。
人生の選択権は自分にあるんだ。
そういう気持ちを、読み終わった時に持てると思いますよ(^^)
・・・・・・・・・・・
日記
私は、今、働けない状態で。
体調的にはだいぶ良くなっているんですけど。
何かしようと思うと、のど元がウッとなって、行動ができなくなるんです。
無理無理ってなる。
それは甘えだわがままだってさらに脳内で散々鳴り響きだして^^;
自分が自分を責めるのだけはうまいんですよ。
この本のレビューもちゃんと書かなきゃと思った瞬間書けなくなって、今になっちゃったし。
とりあえず書けたらええやん、ってゆるくなった瞬間に書いてるんです^^
やらなきゃでもできない、そういう気持ちになると、どんどん苦しくなって大変なので。
ストレスを極限減らしてのんびりしているんですが。
なんかできることないかなぁ。
って考えるだけでもリハビリになってる(^^)
突然、行動的になって、衝動的に起業っていうのは危ないんだけど。
自分の敷地を増やすように、ちょっとずつ行動範囲を広げて。
できるやりかたで、人とも交流できたらな、なんて思う。
ブログとツイッターは、今の私にはとてもストレスが少ない交流方法で。
人が苦手なんて嘘なんじゃないか?
とか思います(^^)
事前に、どんな人かわかれば、会うのも大丈夫かもしれないし(^^)
ほんと、ツイッター始めてから、もしかして自分、社交的要素もあるのかもとか勘違いしそうになる。
実際に、人と会っても、ツイッターみたいに交流できたらいいんだけどなぁ。
ついでに、支え支えられ生きていけたら理想的なんだけどなぁ(^^)
助けてもらうのも苦手なんですよ。
だから、助けてもらう練習もしたいと思う。
真面目で面白くない自分が、休養してるうちに少しずつ溶けてきているので(^^)
これからもよろしくお願いします(^^)
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